よくある質問 薬・食事編

前の病院で貰っていた痛み止めは飲んだ方がいいでしょうか?
痛み止めの効果を感じていれば、飲み続けていて構いません。効果を感じてないようであれば、薬を減らした方が良い場合もありますので、医師にご相談ください。痛み止めは痛みを抑える対症療法なので、減らすことができればそのほうが体には優しいのです。
痛み止めはいつまで続ければいいのでしょうか?
痛みが改善してきたら、痛み止めは減らしていくといいでしょう。痛み止めは痛みを抑えている対症療法なので、減らせればそのほうが体には優しいのです。具体的な減らし方は、医師にご相談ください。
痛み止めを減らしたいのですが、どのようにすればいいのでしょうか?
すぐに止めても良い場合と、徐々に減らした方が良い場合がありますので、具体的な減らし方は、医師にご相談ください。
痛みを治す食事はありますか?
食事だけで痛みを治すことはできませんが、関節の状態を改善させるために食事は大切です。軟骨はタンパク質で出来ているので、肉・魚・卵といったタンパク質を中心とした食事にして、タンパク質を劣化させる糖質(甘いものや炭水化物)を減らすといいでしょう。
痩せないと痛みは無くなりませんか?
必ずしも肥満が痛みの原因ではありませんので、痩せなければいけないということではありません。膝や足などは体重の負担を減らすのはいいことですが、そう簡単に痩せられる訳ではないので、まずはリハビリや装具で痛みを改善しましょう。
サプリメントは飲んだ方がいいのでしょうか?
世の中にはいろいろなサプリメントがありますが、効果があるという研究もあれば効果がないという報告もあります。医学的に軟骨を確実に再生できるサプリメントというのは現在のところ存在しませんので、飲んでも構いませんが無理に飲む必要はありません。
骨粗鬆症の薬は、飲み続けなくてはいけませんか?
骨粗鬆症はすぐに良くなる病気ではありませんので、しばらくは継続して飲み続けることが必要です。治療効果は骨密度検査を4カ月ごとに行って判断しますが、中には骨密度が正常値に戻って薬をやめられる患者さんもいますので、希望をもって続けてください。
薬だけ欲しいのですが、診察が必要ですか?
医師の診断により、処方箋を出すことが必要です。症状が変わらなくても、診察を受けていただいたうえで処方箋をお出しします。

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ニュース
2020/12/07
院長の書籍「頸椎症を自分で治す!最新版」が主婦の友社から出版されました。
2020/12/04
インフルエンザ予防接種(自費3,000円)を行っております。
2020/09/12
院長の記事「治らないってあきらめないで!腰痛」がバイラ2020年9月号(集英社)に掲載されました。

診療時間のご案内

診察は予約制ではありません。事前に診察希望日時にお名前をネットか電話で登録していただいた方から順番にご案内差し上げております。急患などの状況によっては、お呼びする順番が変わる場合がありますのでご了承ください。
※リハビリと装具は予約制となっております。

診療時間のご案内

診察は事前に診察希望日時にお名前をネットか電話で登録していただいた方から順番にご案内差し上げております。完全なる予約制ではございませんので、どの患者様も待ち時間が発生いたします。また、急患などの状況によっては、お呼びする順番が変わる場合がありますのでご了承ください。
火曜日・水曜日・木曜日は終日医師2名体制での診療を行っており、他の曜日に比べて少ない待ち時間でご案内できます。
※リハビリと装具は予約制となっております。

外来担当医表 2025年4月1日~

        
診療時間 ※第3火曜
08:30

12:00
榎本 榎本・宮本 榎本・黒岩 榎本・佐々部 榎本 宮本
14:00

17:30
榎本 榎本・宮本 榎本・堀江 榎本・佐々部 榎本猪瀬・宮本

脊椎:榎本医師・宮本医師・猪瀬医師
膝:堀江医師・佐々部医師
上肢:黒岩医師
骨粗鬆症:猪瀬医師
診察の予約・確認はネットからも可能です。
初めて受診される患者様、前回の受診が4カ月以上前の患者様は【終了時間30分前】までにお越しください。
榎本医師は第3火曜日は終日休診となります。担当医は急遽変更になる場合がございます。
予めご了承ください。
宮本医師、黒岩医師、佐々部医師の診療は9:00からとなります。
土・日・祝日は休診となります。

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外国人患者の方へ
当院は外国語によるサポートを行っておりません。日本語の分からない方は、通訳をともなっての受診をお願い致します。

Instructions for International Patients
Ochanomizu Orthopaedic Clinic does not serve language assistance. Patients who don’t understand the Japanese language, please bring a translator with you.